詳解 運行管理者〈旅客〉 過去問題集
'22年版


書籍情報

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正誤情報

本書ご利用の皆様

◎当該書籍には以下の誤りがあることが判明しております。
 ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
 誠にお手数ですが、お手元の書籍の訂正をお願いいたします。
〔2023年6月21日〕
■解説p.9 問22 選択肢2
3行目
【誤】...8時間以上...  →  【正】...継続8時間以上...
下から3行目
【誤】...期間(8時間以上)...  →  【正】...期間(継続8時間以上)...

■解説p.38 問21 選択肢2の7行目
【誤】...途中及び後続時間...  →  【正】...途中及び拘束時間...

■解説p.39 問23 選択肢前の文章の下から2行目
【誤】...44時間まで延長...  →  【正】...44時間までかつ4回まで延長

■解説p.54 問23 選択肢3の3行目
【誤】...8時間以上...  →  【正】...継続8時間以上...

■解説p.57 問29 選択肢2の8行目
【誤】...基づく事業自動車...  →  【正】...基づく事業自動車...

■解説p.61 問5 選択肢4の下から2行目
【誤】...6台であり...  →  【正】...7台であり...

■解説p.82 問22 選択肢2の3行目
【誤】...8時間以上...  →  【正】...継続8時間以上...

■解説p.84 問26 選択肢3の下から2行目
【誤】...事業者の判断は...  →  【正】...運行管理者の判断は...

■解説p.87 問29 選択肢3の8行目
【誤】...基づく事業自動車...  →  【正】...基づく事業自動車...

〔2022年8月17日〕
■解説p.90 問7 選択肢3の解説
【誤】指導監督指針第二章2(2)によると、貸切バス以外の一般旅客自動車の運転者として新たに雇い入れた者又は選任した者にあっては、当該運転者が「雇入れの日又は選任される日前3 年間に他の旅客自動車運送事業者において当該旅客自動車運送事業者と同一の種類の事業の事業用自動車の運転者として選任されたことがない者」であった場合、特別な指導を行う必要がある。本問の場合、運転者は上記の条件に該当するので、特別な指導を行う必要がある。
 ↓                  
【正】一般乗用旅客自動車運送事業者(個人タクシー事業者を除く)は、運転者として新たに雇い入れた者が当該事業者の営業区域内において雇入れの日前2年以内に通算90日以上、一般乗用旅客自動車運送事業の事業用自動車の運転者であったときは、新たに雇い入れた者に対する特別な指導を行わなくてもよい(運輸規則第36条第2項)。本問は「通算60日以上」となっているため、特別な指導必要となる。

◆ 上記に掲載されていない書籍の正誤に関するお問い合わせは、以下よりお進みください。
※正誤以外に関するご質問にはお答えできません。また、受験指導等は行っておりません。
※回答日時の指定はできません。ご質問の内容によっては回答まで10日前後お時間をいただく場合があります。
ご質問の受付期限は、試験日の10日前必着とします。
(例)30日が試験の場合→20日の17時受付分まで。ただし、20日が土日・祝日等の場合は、その前営業日の17時まで。
        


法改正情報

〔2022年11月16日〕
◎令和5年2月18日(土)~3月19日(日)までの間に行われる令和4年度第2回試験に関しまして、本書編集基準日以降から、令和4年度第2回試験の最終の出題法令基準日である令和3年9月18日(日)までの間に、本書の内容に影響のある法改正はありません。
■令和4年4月1日より新しい制度である「遠隔点呼」の運用が開始されているので、簡単にコメントします(「遠隔点呼」は新しい制度であり、本書に記載はありません)。
 事業者は「輸送の安全の確保に関する取組みが優良であると認められる営業所」に認められる「旅客IT点呼」とは別に、遠隔点呼実施要領で定める要件を満たしたうえ、運輸支局長等への申請を行い承認を受けることで、遠隔拠点間での「遠隔点呼」を行うことができるようになりました。
 これは旅客IT点呼と同じく、IT機器を用いた点呼をイメージすればよいですが、これは「輸送の安全の確保に関する取組みが優良であると認められる営業所」に限らず実施できるものであり、要件を満たす「遠隔点呼」を実施した場合、対面による点呼が行われたものと取り扱われます。「遠隔点呼」の導入以後も「旅客IT点呼」は引き続き、行うことができます。


〔2022年5月17〕
◎令和4年8月6日(土)~9月4日(日)までの間に行われる令和4年度第1回試験に関しまして、本書編集基準日以降から、令和4年度第1回試験の最終の出題法令基準日である令和4年3月3日(木)までの間に、本書の内容に影響のある改正法(施行)はありません。そのままお手持ちの書籍をご利用ください。


追加情報

〔2023年5月16日〕
◎令和5年5月10日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和5年度第1回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和5年8月5日(土)~9月3日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
 https://www.unkan.or.jp/

◎本書編集基準日以後に、試験実施団体である公益財団法人 運行管理者試験事務センターの電話番号等の変更がありました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。
■p.6 ◆試験に関する問い合わせ先 1~3行目
【変更前】(公財)運行管理者試験センター 試験事務センター
自動音声サービス:TEL 0476-85-7177(平日9時~17時はオペレーター対応有)
FAX 0476-48-1040
  ↓
【変更後】(公財)運行管理者試験事務センター
自動音声サービス:TEL 03-6635-9400(平日9時~17時はオペレーター対応有)


〔2022年11月16日〕
◎令和4年11月8日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和4年度第2回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和5年2月18日(土)~3月19日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
 https://www.unkan.or.jp/


〔2022年5月17〕
◎令和4年5月11日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和4年度第1回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和4年8月6日(土)~9月4日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
 https://www.unkan.or.jp/


お知らせ

類書の検索は成美堂出版ホームページをご利用ください。
https://www.seibidoshuppan.co.jp