スピード攻略! 運行管理者<貨物>
集中レッスン
書籍情報
- 編著 コンデックス情報研究所
- ISBN978-4-415-22992-8
- A5判
- 271頁
- 2019年12月20日発行
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正誤情報
本書ご利用の皆様
◎当該書籍には以下の誤りがあることが判明しております。
ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
誠にお手数ですが、お手許の書籍の修正をお願いいたします。
〔2020年2月26日〕
■p.10 冒頭の項目タイトル
【誤】賃運法の目的 → 【正】貨運法の目的
■p.11 上段右端インデックス部分
【誤】01 賃運法の目的 → 【正】01 貨運法の目的
◆ 上記に掲載されていない書籍の正誤に関するお問い合わせは、以下よりお進みください。
※正誤以外に関するご質問にはお答えできません。また受験指導等は行っておりません。
※回答日時の指定はできません。
※ご質問の内容によっては回答まで10日前後お時間をいただく場合があります。
法改正情報
◎令和5年2月18日(土)~3月19日(日)までの間に行われる令和4年度第2回試験に関しまして、本書編集基準日以降から、令和4年度第2回試験の最終の出題法令基準日である令和3年9月18日(日)までの間に、本書の内容に影響のある「道路交通法施行令」(令和4年5月13日施行)の法改正がありました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。〔2022年11月11日〕
■p.175 「速攻攻略‼」 2~3行目
【変更前】・長さ:自動車......10分の1の長さを加えたもの。また、その積載方法も車体の...
↓
【変更後】・長さ:自動車......10分の2の長さを加えたもの。また、その積載方法は車体の...
※「積載物(自体)の長さ」の限界は、車体の長さの1.2倍までとなります。
「速攻攻略‼」 5行目
【変更前】・幅 :自動車の幅を超えないもの。
↓
【変更後】・幅 :自動車の幅にその幅の10分の2の幅を加えたものを超えないもの。
※「積載物(自体)の幅」の限界は、車幅の1.2倍までとなります。
■p.177 1つ目の「予想問題」の「正解」
【変更前】正しい → 【変更後】誤 り
■令和4年4月1日より新しい制度である「遠隔点呼」の運用が開始されているので、簡単にコメントします(「遠隔点呼」は新しい制度であり、本書に記載はありません)。
事業者は「輸送の安全の確保に関する取組みが優良であると認められる営業所」に認められる「IT点呼」とは別に、遠隔点呼実施要領で定める要件を満たしたうえ、運輸支局長等への申請を行い承認を受けることで、遠隔拠点間での「遠隔点呼」を行うことができるようになりました。
これはIT点呼と同じく、IT機器を用いた点呼をイメージすればよいですが、これは「輸送の安全の確保に関する取組みが優良であると認められる営業所」に限らず実施できるものであり、要件を満たす「遠隔点呼」を実施した場合、対面による点呼が行われたものと取り扱われます。「遠隔点呼」の導入以後も「IT点呼」は引き続き、行うことができます。
◎令和4年8月6日(土)~9月4日(日)までの間に行われる令和4年度第1回試験に関しまして、本書編集基準日以後の令和3年度第2回試験の最終の出題法令基準日の翌日である令和3年9月20日(月)以降から、令和4年度第1回試験の最終の出題法令基準日である令和4年3月3日(木)までの間に、本書の内容に影響のある改正法(施行)はありません。〔2022年5月17日〕
◎令和4年2月19日(土)~3月20日(日)までの間に行われる令和3年度第2回試験に関しまして、本書編集基準日以降から、令和3年度第2回試験の最終の出題法令基準日である令和3年9月19日(日)までの間に、本書の内容に影響のある法改正はありません。〔2021年11月12日〕
◎令和3年8月7日(土)~9月5日(日)までの間に行われる令和3年度第1回試験に関しまして、本書編集基準日以後の令和2年度第2回試験の最終の出題法令基準日の翌日である令和2年9月14日(月)以降から、令和3年度第1回試験の最終の出題法令基準日である令和3年3月4日(木)までの間に、本書の内容に影響のある改正法(施行)はありません。
◎令和3年2月27日(土)~3月14日(日)までの間に行われる令和2年度第2回試験に関しまして、本書編集基準日以後の令和2年度第1回試験の出題法令基準日であった令和2年2月22日(土)以降から、令和2年度第2回試験の最終の出題法令基準日である令和2年9月13日(日)までの間に、本書の内容に影響のある「道路交通法施行令」(施行日は令和2年4月1日)、「労働基準法」(施行日は令和2年4月1日、の改正法が施行されました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。
■p.157 「速攻攻略!!」の②
【変更前】②高速自動車国道の本線車道での車両の最高速度は、
↓
【変更後】②高速自動車国道の本線車道又はこれに接する加速車線若しくは減速車線での車両の最高速度は、
■p.216 「速攻攻略!!」の②、2行目
【変更前】...重要な書類を3年間保存しなければ...
↓
【変更後】...重要な書類を5年間(当分の間は3年間)保存しなければ...
■p.217 本文4行目
【変更前】...3年間は保存しておくことは...
↓
【変更後】...5年間(当分の間は3年間)は保存しておくことは......
■p.217 上から2つ目の「予想問題」の2行目
【変更前】...書類を5年間保存しなければならない。
↓
【変更後】...書類を2年間保存しなければならない。
■p.217 上から2つ目の「予想問題」の正解のカッコ書き部分
【変更前】...(保存期間は3年間である)
↓
【変更後】...(保存期間は5年間(当分の間は3年間)である)
◎令和2年8月23日(日)に行われる令和2年度第1回試験に関しまして、本書編集基準日である令和元年8月31日以降から、令和2年度第1回試験の出題法令基準日である令和2年2月22日までの間に、本書の内容に影響のある「貨物自動車運送事業法」(施行日は令和元年11月15日)、「貨物自動車運送事業輸送安全規則」(施行日は令和元年11月1日及び11月15日)の改正法が施行されました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。
■p.20 「速攻攻略!!」の③ 1行目
【変更前】...2年を経過しなければ... → 【変更後】...5年を経過しなければ...
■p.21 「予想問題」の解説 1行目
【変更前】...2年を経過しなければ... → 【変更後】...5年を経過しなければ...
■p.22 「速攻攻略!!」の1行目、及び、⑤以降
【変更前】一般貨物自動車運送事業者は、...
↓
【変更後】一般貨物自動車運送事業者は、次の事項に関し国土交通省令で定める基準を遵守しなければならない。...
【変更前】...必要な措置を講じなければならない。
↓
【変更後】...必要な事項、
⑥事業用自動車の定期的な点検及び整備その他事業用自動車の安全性を確保するために必要な事項
■p.23 「予想問題」の穴埋め問題部分
【変更前】一般貨物自動車運送事業者は、事業用自動車の......するために必要な措置を講じなければならない。
↓
【変更後】一般貨物自動車運送事業者は、次に掲げる事項に関し国土交通省令で定める基準を遵守しなければならない。
一 一般貨物自動車運送事業者は、事業用自動車の......するために必要な事項
■p.98 「予想問題」の選択肢3.
【変更前】... 自動車車庫を適切に確保し、管理すること。
↓
【変更後】... 自動車車庫を営業所に併設すること。
■p.98 3段落目の2行目
【変更前】... 自動車「車庫」の適切な確保は、事業者の義務であり...
↓
【変更後】... 自動車「車庫」を営業所に併設することは、事業者の義務であり...
追加情報
◎令和4年11月8日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和4年度第2回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和5年2月18日(土)~3月19日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
https://www.unkan.or.jp/
◎本書編集基準日以後に、試験実施団体である公益財団法人 運行管理者試験センターの試験事務センターの電話番号等の変更がありました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。〔2022年7月11日〕
■p.8 1.試験内容(合計30問:筆記試験) タイトル
【変更前】...筆記試験) → 【変更後】...CBT試験)
1.試験内容(合計30問:筆記試験) 表組み下の注意書き
【変更前】※改正法令等の出題については、改正法の施行後6ヵ月を経過したものからによる。
↓
【変更後】※法令等の改正があった場合は、改正された法令等の施行後6ヵ月間は改正前と改正後で解答が異なることとなる問題は出題されません。
2.試験日程
【変更前】8月と3月の年2回実施。
↓
【変更後】CBT試験:2月以降と8月以降の年2回の時期に実施。
3.受験手数料
【変更前】6,000円(非課税)この他、次の①~④のどれか1つが必要。
①書面申請:1,050円(税込)(試験案内書を含む。)
②インターネット申請:660円(税込)(システム利用料)
③おまかせ申請:2,660円(税込)(システム利用料660円(税込)を含む。)
④再受験申請:860円(税込)(システム利用料660円(税込)を含む。)
また、採点結果通知書を希望し、別途申込みを行った受験者には採点結果通知が通知されます。採点結果通知の手数料は220円となっています(消費税込)。
↓
【変更後】6,000円(非課税)この他、次の①②のどれか1つが必要。
〔インターネット申請利用料等〕
①新規受験申請:660円(税込)(システム利用料)
②再受験申請:860円(税込)(システム利用料、事務手数料)
また、試験結果レポートを希望し、別途申込みを行った受験者には試験結果レポートが通知されます。試験結果レポートの手数料は140円となっています(税込)。
◆試験に関する問い合わせ先 2行目
【変更前】TEL 04(7170)7077 FAX 04(7170)8555
↓
【変更後】TEL 047-707-3336(受付時間:平日9:00~17:00)
FAX 0476-48-1040
◎令和4年5月11日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和4年度第1回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和4年8月6日(土)~9月4日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。〔2022年5月17日〕
https://www.unkan.or.jp/
◎令和3年11月8日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和3年度第2回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和4年2月19日(土)~3月20日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
https://www.unkan.or.jp/
◎令和3年4月28日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和3年度第1回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和3年8月7日(土)~9月5日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
https://www.unkan.or.jp/
◎本書編集基準日以後である2021年4月6日に、試験実施団体である公益財団法人 運行管理者試験センターより、令和3年度以降の試験について、筆記試験を廃止し、全面的にCBT試験により実施するとの公表がありました。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
https://www.unkan.or.jp/
◎本書編集基準日以後である2020年11月6日に、試験実施団体である公営財団法人 運行管理者試験センターより、令和2年度第2回試験よりCBT方式による試験が行われる旨の発表がありました。
CBT試験とは、テストセンターに行き、問題用紙やマークシートを使用せず、パソコンの画面に表示される問題を見てマウス等を用いて解答する試験です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
https://www.unkan.or.jp/
◎令和2年11月6日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和2年度第2回運行管理者試験の日程等が公表されました。
従来どおりの筆記試験は令和3年3月7日(日)に、また、CBT試験は令和3年2月27日(土)~3月14日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
https://www.unkan.or.jp/
◎令和2年4月16日に試験実施団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、令和2年度第1回運行管理者試験の日程等が公表されました。試験は令和2年8月23日(日)に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
www.unkan.or.jp
◎令和2年3月1日(日)に行われる予定だった「令和元年度第2回 運行管理者試験」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止されました。
今後の試験の日程等については、感染の広がり等の状況を踏まえつつ、試験事務団体である「公益財団法人 運行管理者試験センター」より、改めて公表される予定です。
https://www.unkan.or.jp/
以上のことから、次回試験に対応する本書の法改正情報については、次回試験の日程等が判明しましてから更新予定です。
お知らせ
類書の検索は成美堂出版ホームページをご利用ください。
https://www.seibidoshuppan.co.jp