詳解　運行管理者〈貨物〉　過去問題集
'24－'25年版

書籍情報

編著　コンデックス情報研究所
ISBN978-4-415-23871-5
A5判
問題編295頁＋正答・解説編129頁
2024年7月20日発行

正誤情報

本書ご利用の皆様

◎当該書籍には以下の誤りがあることが判明しております。
　ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
　誠にお手数ですが、お手元の書籍の訂正をお願いいたします。
〔2024年8月22日〕
■問題編p.3 ／解説編表紙裏　【本書利用上の注意点】
【誤】②法令等改正により、正答の選択肢...　　→　　【正】②法令等改正により、選択肢...

■問題編p.169　令和2年1回　問22　
【誤】...解答用紙の該当する欄にマークしなさい。（一部改題）
　↓
【正】...解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、本問では、荷積み・荷下ろしについては運行の中断とする特段の事情があるものとする。（一部改題）

■解説編p.71　右段　2行目
【誤】...なくなったので注意すること。
　↓
【正】...なくなったので、本問のような荷積み・荷下ろしを運転の中断とする「特段の事情」がある場合に注意すること。

右段　11行目
【誤】...みると、1回目の休憩時間が15分しかないにもかかわらず、連続運転時間が4時間50分、また、3回目と4回目...
　↓
【正】...みると、3回目と4回目...

右段　22行目
【誤】...みると、1回目の休憩時間が15分しかないにもかかわらず、連続運転時間が5時間10分となり、また、3回目の...
　↓
【正】...みると、3回目の...

◆ 上記に掲載されていない書籍の正誤に関するお問い合わせは、以下よりお進みください。
※正誤以外に関するご質問にはお答えできません。また、受験指導等は行っておりません。
※回答日時の指定はできません。ご質問の内容によっては回答まで10日前後お時間をいただく場合があります。
※ご質問の受付期限は、試験日の10日前必着とします。
（例）30日が試験の場合→20日の17時受付分まで。ただし、20日が土日・祝日等の場合は、その前営業日の17時まで。
　　　　　　　　

法改正情報

〔2024年12月11日〕
◎令和7年2月15日（土）～3月16日（日）に行われる予定の令和6年度第2回試験に関しまして、本書の内容に影響のある「貨物自動車運送事業法（貨運法）」「貨物自動車運送事業輸送安全規則（安全規則）」（いずれも令和6年4月1日施行）の法改正がありました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。
◆問題編
■令和4年度　CBT問4　肢2
【変更前】...当該業務途中において少なくとも1回電話その他の方法により点呼（中間点呼）を行う必要はない。
　　↓
【変更後】...当該業務途中において少なくとも1回対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法（当該方法により点呼を行うことが困難である場合にあっては、電話その他の方法）により点呼（中間点呼）を行う必要はない。

■令和3年度　CBT問4　肢1
【変更前】...当該業務の途中において少なくとも1回電話等により点呼（中間点呼）を行わなければならない。
　　↓
【変更後】...当該業務の途中において少なくとも1回対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法（当該方法により点呼を行うことが困難である場合にあっては、電話その他の方法）により点呼（中間点呼）を行わなければならない。

■令和2年度　第2回　問1　肢4、平成30年度　第2回　問1　肢2
【変更前】...運送約款その他国土交通省令で定める事項を...掲示しなければならない。
　　↓
【変更前】...運送約款その他国土交通省令で定める事項について、...掲示するとともに、その事業の規模が著しく小さい場合その他の国土交通省令で定める場合を除き、国土交通省令で定めるところにより、電気通信回線に接続して行う自動公衆送信（公衆によって直接受信されることを目的として公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うことをいい、放送又は有線放送に該当するものを除く。）により公衆の閲覧に供しなければならない。

■令和2年度　第2回　問4　肢3
【変更前】...当該業務途中において少なくとも1回電話その他の方法により点呼（中間点呼）を行わなければならない。
　　↓
【変更後】...当該業務途中において少なくとも1回対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法（当該方法により点呼を行うことが困難である場合にあっては、電話その他の方法）により点呼（中間点呼）を行わなければならない。

■平成30年度　第2回　問4　肢3
【変更前】...当該業務の途中において少なくとも1回電話その他の方法により点呼を行わなければならない。
　　↓
【変更後】...当該業務の途中において少なくとも1回対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法（当該方法により点呼を行うことが困難である場合にあっては、電話その他の方法）により点呼（中間点呼）を行わなければならない。

◆正答・解説編
■p.2　問4　肢2　8行目、p.47　問4　肢3　8行目、p.57　問24　肢2　下から8行目
【変更前】...当該業務の途中において少なくとも1回電話その他の方法により点呼（中間点呼）を行わなければならない...
　　↓
【変更後】...当該業務の途中において少なくとも1回対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法（当該方法により点呼を行うことが困難である場合にあっては、電話その他の方法）により点呼（中間点呼）を行わなければならない...

■p.26　問24　肢4　左欄下から6行目
【変更前】...当該業務の途中において少なくとも1回電話その他の方法により点呼を行い、...
　　↓
【変更後】...当該業務の途中において少なくとも1回対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法（当該方法により点呼を行うことが困難である場合にあっては、電話その他の方法）により点呼を行い、...

追加情報

〔2024年12月11日〕
◎令和6年11月6日に試験実施団体である「公益財団法人運行管理者試験センター」より、令和6年度第2回運行管理者試験の日程等が公表されました。令和7年2月15日（土）～3月16日（日）に行われる予定です。詳しくは試験実施団体のホームページをご確認ください。
　https://www.unkan.or.jp/

◎本書編集基準日以後に、試験実施団体である公益財団法人運行管理者試験事務センターの
名称等の変更がありました。下記のとおり、お手元の書籍の修正をお願いいたします。
■本冊p.6
【変更前】運行管理者試験事務センター　　→　　【変更後】運行管理者試験コールセンター

◎本書には以下の変更点があります。お手元の書籍の変更をお願いいたします。
■正答・解説編p.13　問28　肢4
【変更前】衝撃力は、重量に比例...
　　↓
【変更後】衝撃力は、速度が2倍になると4倍になる。また、衝撃力は、重量に比例...

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