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登録販売者 パターン別攻略法


書籍情報

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正誤情報

本書ご利用の皆様
◎当該書籍には以下の誤りがあることが判明しております。
 ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
 誠にお手数ですが、お手元の書籍の訂正をお願いいたします。
〔2023年9月10日〕
■p.79 ■投与量と効果の関係()内
【誤】(投与量はにいくほど多くなる)
 ↓
【正】(投与量はにいくほど多くなる)

■p.119
・上から3行目
【誤】......オンジ、シャゼンソウ、セキサン......
 ↓
【正】......オンジ、オウヒ、セキサン......
・下の表「カンゾウ」の上から2行目
【誤】清上防風湯(太字)、...... → 【正】清上防風湯(細字)、......

〔2022年11月28日〕
■p.40 「■医薬品副作用被害救済制度の給付と内容」表下から2項目目「遺族一時金」の「給付の内容」
【誤】生計維持者が......  →  【正】生計維持者以外の者が......


法改正情報

〔2024年8月8日〕
◎「登録販売者試験」を受験される方へ
 本書の「試験問題の作成に関する手引き(令和4年3月作成、令和6年4月一部改訂)」に関する変更点は下記のとおりです。
◆下記について、「薬事・食品衛生審議会」を「薬事審議会」に変更
・p.39 「◆医薬品副作用被害救済制度の仕組み」カコミ右側 1行目
・p.57 「毒薬・劇薬」毒薬・劇薬の説明文 それぞれ2行目
・p.62 クマ先生のセリフ 1行目
・p.63 「要指導医薬品」 色アミ内 下から2行目
・p.66 「生物由来製品」 色アミ内 下から1行目
・p.81 「●医薬品の副作用情報等の評価及び措置」 問題内 選択肢2、3、5
・p.225 答4 2行目

◆p.93 「■剤形の特徴と使用方法」 表中「錠剤(内服)」「口腔用錠剤」を下記のように変更
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〔2024年4月24日〕
◎「登録販売者試験」を受験される方へ
 本書編集後の令和6年4月に「試験問題の作成に関する手引き(以下、手引き)(令和4年3月作成、令和5年4月一部改訂)」(厚生労働省)が一部改訂されました。
 本書は一部改訂前の手引き(令和4年3月)に基づいて編集されており、本書記載内容の一部については、一部改訂後の手引き(令和6年4月)とは異なる場合があります。
 登録販売者試験を受験される方は、ご自身で最新の手引きをご確認のうえ、学習されることをおすすめします。
※下記、厚生労働省のHPより、最新の手引きをダウンロードすることができます。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082537.html

 なお、今回の一部改訂の主な変更点は下記のとおりです。
◆全体
◎「薬事・食品衛生審議会」を「薬事審議会」に変更

◆第2章 「人体の働きと医薬品」剤形に関する記載を整理
◎(a)錠剤(内服)について
・「水なしで服用できる錠剤」として、(b)口腔用錠剤より、①口腔内崩壊錠②チュアブル錠移動
◎(b)口腔用錠剤について
①口腔内崩壊錠②チュアブル錠を(a)錠剤(内服)へ移動
・「口腔内に適用する製剤」であることの説明を追加
・「トローチ」「ドロップ」を「トローチ」「ドロップ」に変更
②舌下錠と、それに対する説明として「有効成分を舌下で溶解させ、有効成分を口腔粘膜から吸収させる」を追加

◆第3章 「主な医薬品とその作用」
◎「デキストロメトルファンフェノールフタリン塩」を「フェノールフタリン酸デキストロメトルファン」に変更
◎ステロイド性抗炎症成分を含有する医薬品について下記が追加された
・同成分を含有する医薬品に共通する留意点等に関する出題は、「皮膚に用いる薬」を参照して作成すること
・同成分が配合されている医薬品は、「長期連用を避ける必要がある」こと

◆第4章 「薬事関係法規・制度」
◎別表4-1「医薬部外品の効能効果の範囲」(3)「その他の医薬部外品」に下記を追加
消毒剤:物品の消毒・殺菌を目的とする消毒剤
家具・器具・物品等の消毒・殺菌、哺乳びん・乳首の消毒・殺菌、調理器具、食器の消毒・殺菌、室内の消毒・殺菌、浴室・便所の消毒・殺菌

◆第5章 「医薬品の適正使用・安全対策」
◎別表5-1「主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等」
・「本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人」の「主な成分・薬効群等」中、「デキストロメトルファンフェノールフタリン酸塩」を「フェノールフタリン酸デキストロメトルファン」に変更
・「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」の「主な成分等」にデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、フェノールフタリン酸デキストロメトルファン(鎮咳去痰薬のみ)追加


〔2023年5月25日〕
*「登録販売者試験」を受験される方へ
 本書の「試験問題の作成に関する手引き(令和5年4月一部改訂)」に関する変更点は下記のとおりです。
◆下記について( )書きを削除
■p.75「濫用等のおそれのあるもの」
コデイン(鎮咳去痰薬に限る)
ジヒドロコデイン(鎮咳去痰薬に限る)
メチルエフェドリン(鎮咳去痰薬にのうち、内容液剤に限る)
■p.210 問6
メチルエフェドリン(鎮咳去痰薬にのうち、内容液剤に限る)
■p.211 答6
......、コデイン(鎮咳去痰薬に限る)、ジヒドロコデイン(鎮咳去痰薬に限る)......


〔2023年5月25日〕
*「登録販売者試験」を受験される方へ
 「試験問題の作成に関する手引き(令和5年4月一部改訂)」の変更点について追加でお知らせします。
◆第4章 薬事関係法規・制度
◎研修中の登録販売者にあたらない登録販売者の条件に下記条件が追加されました。
・一般従事者または登録販売者として実務(業務)に従事した期間が、過去5年間のうち、通算1年以上かつ合計1,920時間以上あり、毎年度受講する必要がある研修(外部研修)に加え、「店舗の管理と法令遵守」についての追加研修を修了していること
◎同様に、過去に店舗管理者または区域管理者としての業務に従事した経験がある場合、研修中の登録販売者にあたらないための条件が変更されました。
実務(業務)従事期間 通算2年以上→通算1年以上


〔2023年4月27日〕
*「登録販売者試験」を受験される方へ
 本書編集後の令和5年4月に「試験問題の作成に関する手引き(以下、手引き)」(厚生労働省)が一部改訂されました。本書は一部改訂前の手引き(令和4年3月)に基づいて編集されており、本書記載内容の一部については、一部改訂後の手引き(令和5年4月)とは異なる場合があります。
 登録販売者試験を受験される方は、ご自身で最新の手引きをご確認のうえ、学習されることをおすすめします。
※下記、厚生労働省のHPより、最新の手引きをダウンロードすることができます。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082537.html

 なお、変更点は下記のとおりです。
◆第3章 主な医薬品とその作用
◎制酸作用をもつ生薬成分であるボレイの基原が訂正されました。
・イボタガキ科のカキの貝殻 → イタボガキ科のカキの貝殻
◆第4章 薬事関係法規・制度
◎登録販売者が店舗管理者または区域管理者となるための要件が追加されました。
・一般従事者または登録販売者として実務(業務)に従事した期間が、過去5年間のうち、通算1年以上かつ合計1,920時間以上あり、毎年度受講する必要がある研修(外部研修)に加え、「店舗の管理と法令遵守」についての追加研修を修了していること
◎登録販売者が店舗管理者または区域管理者となるための要件が変更されました。
・過去に店舗管理者または区域管理者としての業務に従事した経験がある場合の実務(業務)に従事した期間:通算2年以上 → 通算1年以上
◎「濫用等のおそれのあるもの」として厚生労働大臣が指定する医薬品のうち、下記3点について、限定が外されました。
・コデイン (鎮咳去痰薬に限る。)
・ジヒドロコデイン (鎮咳去痰薬に限る。)
・メチルエフェドリン (鎮咳去痰薬のうち、内容液剤に限る。)


追加情報

現在のところ、特にありません。


お知らせ

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