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登録販売者 過去問題集 '24年版


書籍情報

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正誤情報

本書ご利用の皆様

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◆ 書籍の正誤に関するお問い合わせは、以下よりお進みください。
※正誤以外に関するご質問にはお答えできません。また、受験指導等は行っておりません。
※回答日時の指定はできません。ご質問の内容によっては回答まで10日前後お時間をいただく場合があります。
ご質問の受付期限は、試験日の10日前必着とします。
(例)30日が試験の場合→20日の17時受付分まで。ただし、20日が土日・祝日等の場合は、その前営業日の17時まで。
        


法改正情報

〔2024年8月7日〕
◎「登録販売者試験」を受験される方へ
 本書の「試験問題の作成に関する手引き(令和4年3月作成、令和6年4月一部改訂)」に関する変更点は下記のとおりです。
◆別冊p.75 問7-3 問8-b、p.76 問11-a 問13-d、p.100 問46-d
各肢解説最後に、「なお、「薬事・食品衛生審議会」は手引きの改訂により「薬事審議会」に変更。」と追加

◆別冊p.30 問64-d
チュアブル錠は口腔用錠剤の...  →   チュアブル錠は錠剤(内服)の...

問65-2
口腔剤(チュアブル錠、トローチ、ドロップ)は唾液で... 
→  口腔内崩壊錠は唾液で...

◆別冊p.31 ●剤形の種類と特徴の表
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〔2024年4月24日〕
◎「登録販売者試験」を受験される方へ
 本書編集後の令和6年4月に「試験問題の作成に関する手引き(以下、手引き)(令和4年3月作成、令和5年4月一部改訂)」(厚生労働省)が一部改訂されました。
 本書は一部改訂前の手引き(令和4年3月)に基づいて編集されており、本書記載内容の一部については、一部改訂後の手引き(令和6年4月)とは異なる場合があります。
 登録販売者試験を受験される方は、ご自身で最新の手引きをご確認のうえ、学習されることをおすすめします。
※下記、厚生労働省のHPより、最新の手引きをダウンロードすることができます。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082537.html

 なお、今回の一部改訂の主な変更点は下記のとおりです。
◆全体
◎「薬事・食品衛生審議会」を「薬事審議会」に変更

◆第2章 「人体の働きと医薬品」剤形に関する記載を整理
◎(a)錠剤(内服)について
・「水なしで服用できる錠剤」として、(b)口腔用錠剤より、①口腔内崩壊錠②チュアブル錠移動
◎(b)口腔用錠剤について
①口腔内崩壊錠②チュアブル錠を(a)錠剤(内服)へ移動
・「口腔内に適用する製剤」であることの説明を追加
・「トローチ」「ドロップ」を「トローチ」「ドロップ」に変更
②舌下錠と、それに対する説明として「有効成分を舌下で溶解させ、有効成分を口腔粘膜から吸収させる」を追加

◆第3章 「主な医薬品とその作用」
◎「デキストロメトルファンフェノールフタリン塩」を「フェノールフタリン酸デキストロメトルファン」に変更
◎ステロイド性抗炎症成分を含有する医薬品について下記が追加された
・同成分を含有する医薬品に共通する留意点等に関する出題は、「皮膚に用いる薬」を参照して作成すること
・同成分が配合されている医薬品は、「長期連用を避ける必要がある」こと

◆第4章 「薬事関係法規・制度」
◎別表4-1「医薬部外品の効能効果の範囲」(3)「その他の医薬部外品」に下記を追加
消毒剤:物品の消毒・殺菌を目的とする消毒剤
家具・器具・物品等の消毒・殺菌、哺乳びん・乳首の消毒・殺菌、調理器具、食器の消毒・殺菌、室内の消毒・殺菌、浴室・便所の消毒・殺菌

◆第5章 「医薬品の適正使用・安全対策」
◎別表5-1「主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等」
・「本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人」の「主な成分・薬効群等」中、「デキストロメトルファンフェノールフタリン酸塩」を「フェノールフタリン酸デキストロメトルファン」に変更
・「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」の「主な成分等」にデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、フェノールフタリン酸デキストロメトルファン(鎮咳去痰薬のみ)追加


追加情報

現在のところ、特にありません。


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https://www.seibidoshuppan.co.jp